BCP 安全対策 転倒センサー|倒れコール

一人作業の安全対策 倒れコール

安全対策、倒れコール(転倒センサー)

人の転倒(倒れ)を検知し、無線信号を自動送信します!同時に大音量の警報音で報知します。

工場の自動化により夜間一人でラインを監視する例が増えています。しかし、一人作業を行っている場合、緊急事態が起こっても助けを呼ぶことができず、発見されたころには手遅れとなる可能性があります。
このシステムは、事故発生時押しボタンを押したり、人が倒れた傾斜角度を検知し、信号を送信して助けを呼び早期発見ができます。ワイヤレスなので、常に体に携帯することができ、工場内のあらゆる場所から電波を送信できます。(製造:竹中エンジニアリング株式会社)

一人作業場に対して、それぞれ専用の倒れコール(送信機)を持たせることで、倒れが発生した際にどのエリアで異常が起こったのかを受信機が検知し把握することができます。

中継器により広い敷地内でも倒れコールの電波を確実に受信機に届けます。

広大な敷地の場合、現場によって電波の通り具合が異なります。中継器必要台数は現地による電波測定が必要となります。ご相談ください。

BCP対策、安全対策に倒れコール導入事例

倒れコールの特徴

  • 60°以上の傾きが10秒以上続くと自動的に警報信号を送信しブザーが鳴動します。
  • 本体のスイッチを押しても同様に警報信号を送信しブザーが鳴動します。
  • 誤作動防止にリセットスイッチがついています。
  • 腰に携帯できる専用皮ケースと立てた状態で保管できる保管ケースが付いています。

職場の環境についての疑問などなんでもご相談ください!

職場の環境改善 相談窓口 0897-33-8841

受付時間 8:30am~5:30pm(日・祝休み)※宮地電機株式会社 施設・ファクトリー営業部直通

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