自家消費太陽光発電とは

自家消費太陽光発電とは、太陽電池モジュール(ソーラーパネル)を屋根や敷地内に設置し、発電した電気を所有者が自ら消費する仕組みの事です。つくった電気を全て自ら消費する全量自家消費システムや固定価格買取制度(FIT/FIP)を利用した余剰売電システムなど、電気を自産自消する事で様々なメリットが生まれます。休業日が少なく日中の電気使用量が多い施設は自家消費太陽光発電システムの導入に向いており、さらに蓄電池を導入する事でつくった電気を最大限に活用することができます。

自家消費太陽光発電のメリット

つくった電気を自家消費するため、電気料金を削減できる

CO2排出量を削減し、脱炭素経営を推進することで企業価値の向上が期待できる

災害時(停電時)につくった電気を供給することでBCP対策(事業継続計画)に繋がる

屋根設置での遮熱・断熱効果の期待や遊休地の有効活用に繋がる

CO2を排出しないクリーンなエネルギーで環境価値を創出できる

太陽光発電の区分

V2Hについて

V2Hとは、「車(Vehicle)から(to)家(Home)へ」を意味する言葉で、EV⇔住宅の双方向に電気の給電が可能なシステムです。EVの普及にともない、太陽光発電とも相性の良いV2Hは今後需要が急速に拡大していくことが予想されます。

メリット

  • 家庭用の200Vコンセントに比べて充電時間が短い(約1/2)
  • 太陽光発電と組み合わせれば、日中つくった電気をEVに充電できる
  • さらに蓄電池と組み合わせれば、夜間もEVへの充電ができる
  • 停電時、バックアップ電源としてEVから住宅へ給電する事ができる
  • 一般的な家庭用蓄電池に比べて大容量
  • 国や自治体の補助金を導入費用として活用できる

提案資料

パネル配置案

建築図面や現地調査から太陽光パネルの設置が可能な範囲を特定し、方位や影を考慮した最も効率の良いパネル配置案を作成します。Googleマップを活用した簡易的なパネル配置も可能です。

配線図(単線結線図)

パネル・パワコン・計測装置等の機器を選定し、通常時と停電時の電気の流れが分かる配線図を作成します。

発電シミュレーション

専用のソフトを使用し、1年間(月別)の予想発電量を算出します。変換効率や経年劣化を考慮したシミュレーションも可能です。

自家消費シミュレーション

消費電力量や30分デマンドデータから算出する自家消費率をもとに、最適な太陽光発電設備の容量を検討します。

投資回収シミュレーション

(導入費用+ランニングコスト)÷(年間電気代削減額+年間売電収入額)により、投資費用の回収期間をシミュレーションします。

見積書

機器・設置工事・申請手続き・メンテナス等の太陽光発電設備の運転に必要な費用をトータルでご提示します。

発電開始までの流れ

出典元(太陽光発電協会)

主な取扱いメーカー

住宅用

産業用 太陽光モジュール

産業用 パワーコンディショナ

産業用 蓄電システム

産業用 遠隔監視システム

V2H

※は必須項目です。

    お問い合わせ種別

    氏名

    ふりがな(氏名)

    法人名

    ふりがな(法人名)

    ご担当者

    ふりがな(ご担当者)

    郵便番号

    住所

    設置予定場所

    メールアドレス

    電話番号

    内容

    確認画面は表示されません。上記内容に間違いがなければチェックを入れてください。

    このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。

    高知県宮地電機株式会社 


    市場開発室 省エネルギー担当室
    ☎(088)884-0381
    香川県宮地電機株式会社 


    香川住宅営業課
    ☎(087)834-7421
    徳島県宮地電機株式会社 


    徳島支店内 省エネルギー担当室
    ☎(088)664-8531
    愛媛県宮地電機株式会社 


    愛媛住宅営業課
    ☎(089)921-1601